「昔はもっと快適だったはずなんだけどなぁ。。。」
こんなことを経験されている方多いのではないでしょうか?
パソコンは使っていくうちにどんどん遅くなっていくと良くいわれます。
でも、機械は素直なので出来ることは最善を尽くして動いてくれるのです。
では何がいけないのか?
大きく分けて3つの大きな要因があるのです。
今回はそのうちの1つをご紹介します。
まず1つめ、それは「メモリ不足」
昔から存在する大きな要因です。
Windowsの前進であるMS-DOSなどCUI(Windows等とは違ってキーボードからのコマンド入力で動かすもの)のシングルタスクOS(同時に動くソフトウェアが1つのみのOS)では、メモリはパソコンの購入状態のみでも十分快適に動いていたのですが、Windowsになってからは複数のソフトウェアが同時に動くことが可能なためその分メモリの要求量はどんどん増えています。
たとえばWindows XPも初期の起動状態では100MBもメモリを利用しません。しかし、インターネットエクスプローラーやOutlookなどのメーラー、WordやExcelを起動すると簡単に200M、300MBを超えてしまいます。
これに対し、パソコンメーカー(特に日本のメーカー)はあまり宣伝材料にならないメモリの搭載量は必要最低限しか乗せない傾向があるため、買ったばかりの時は快適だったのに少し使い慣れてきていろいろなソフトを使い出すとあっと言う間に遅いパソコンのできあがりです。(Windows Vista の頃は購入時点ですでにメモリ不足で遅いなんてこともありました)
メモリが不足すると、パソコンのパフォーマンスは圧倒的に悪くなります。
Windowsではメモリが足りなくても動作が止まらないように不足分をハードディスクで補います。
しかし、ハードディスクはメモリよりも圧倒的に速度が遅いため、パソコン全体の動作が遅くなってしまうのです。
このような症状の場合は「メモリ」を増設することで、一気に快適なパソコンを取り戻すことが出来ます。
メモリが十分搭載されていると、起動時間が半分以下になったとか、ソフトの起動に何十秒もかかっていたのが数秒で立ち上がるようになったなど様々な利点が出てきます。欠点は何一つありません。
メモリが不足していてパソコンが遅くなってしまっている人は積極的に増設を検討してみるべきだと思います。
弊社では、様々なメモリを準備しており、お客様のパソコンにメモリを増設してお試し利用していただき、快適になったことをご確認戴いた上でご判断を戴くという、他社にないサービスも行っております。
有効にご利用いただければ幸いです。
他社には断られたような事案も大歓迎。お困りのことがあったら、お気軽にご連絡ください。お見積もりは無料です。
Tel:0268-75-8270
または
「お問い合わせ」
よりご連絡ください。