先日Yahooのニュースに掲題の記事が掲載されていました。
HP(ホームページ)の品質やサポートが実際どうであったかなど分からないとはっきりとは断言できないのですが、これって実はこの業界では昔から当たり前のように存在しています。
(同じような営業をしている業者は結構多いのではないでしょうか?)
インターネット(というかコンピューターそのもの)に弱く自分では制作できないからという理由が根底にありますが
電話や営業が突然やってきてすぐにでも契約させようとあの手この手を尽くし相場も内容もよく分からないまま契約。
(とにかく営業がその場で何とか契約までもっていこうとする)
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せっかくお金を出しているのだからとHPを変更してみようと思っても結局制作できずあきらめる。。。
(制作ソフトで制作できればそもそもはじめからこのような業者と契約する必要が無い)
ちょっとやる気を出してサポートを受けても結局さっぱり分からない。
(対面ならともかく、電話やメールサポートではほとんどの人は分からない)
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何も出来ないのに、リース代金だけは払い続けなければならない。。。
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後になってかなり高いお金を支払っていることに気づく。。。
(普通に作れば数十万で十分良い物が作れるのに百万以上支払いがあることも。。。)
HPの更新はしたいのに追加費用は出せないので今はただ何も出来ないHPを眺めるだけ。。。
というお客様を幾度となく見てきました。
はじめから弊社に話をしてくれれば。。。
といつも思いますが突然の強制的な営業は今でもそれなりに効果が出てしまうものなんですね。
(特に田舎だからという部分もあるかもしれませんが。)
- 普段お付き合いのないところからの営業は危険度が高いとみて接する。
- 金額が妥当かどうか他の業者にあたってみる(その場の営業のトークにだまされてはいけません!)
- 分からないことを残したまま契約しない
という当たり前のことですが、実は結構出来ていないことを今一度肝に銘じてみてはいかがでしょうか?
ちなみに弊社はこのような契約では制作していません(詐欺的だと個人的にも思っているので。。。)のでご安心を。