メーカーの修理・メンテナンス他の利点・欠点をまとめると以下のようになります。
メーカーを使う利点
- 保証期間中であれば無料で修理できる場合が多い。
- メーカーしか所持していない特殊な部品の修理が出来る。
メーカーを使う欠点
- 基本的にメンテナンスという概念自体が存在せず
調子が悪くなるとすぐに「初期化(リストア)して下さい」と対応される。 - 保証期間が切れると非常に高額な修理費用が発生する。
- 修理は基本的に故障部位の交換のみでその中にあるお客様のデータは回復しない。
- 別途契約しない限り修理中は代替え品を手配してくれる事はない。
- 修理期間が他の手段と比べると比較的長い。
- 販売終了後一定期間経過すると修理すら受け付けてもらえない事がある。
- 部品の増設等にかかる費用が桁違いに高い。
- パソコンの最低限の操作方法以外はサポートしてくれない。
まとめ
メーカーに修理に出すことでお客様がお得になる状況は利点で上げた2点のみと思われます。
そもそも普通に使っていて保証期間内に物が壊れてしまった場合は元々メーカーに責任があると思いますし、特殊な部品についてはメーカーが外部に出さない以上対応できないので仕方なくといった理由なのですが…
修理費用などは他の方法に比べて非常に高額で対応範囲も狭く(対応できないのではなくやらないのです)、こういった状況を知らずメーカーに修理に出してしまうのは色々な意味で非常にもったいないことです。
メーカーに修理に出す前に是非弊社にお問い合わせ下さい。おおよそメーカー修理で発生する費用の半額程度で対応できる場合がほとんどです。
他社には断られたような事案も大歓迎。お困りのことがあったら、お気軽にご連絡ください。お見積もりは無料です。
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