パソコンの販売をおこなっているお店(家電量販店やパソコンショップなど)の修理・メンテナンス他の利点・欠点をまとめると以下のようになります。
販売店を使う利点
- 部品増設の際など相性でパソコンで動作しない場合は代替え品を差額交換してくれることがある。
- 接客がきちんとしている場合が多い
販売店を使う欠点
- 販売店独自で修理をしている場合はメーカーより費用が安いが専門業者よりは高い。
- 販売店を経由してメーカー修理になると中間手数料分メーカー修理よりもさらに高くなる。
- 修理内容はメーカー修理とほぼ同一で、データの保証はされないことがほとんど。
- 実は専門業者に外部委託しているだけというところも多い。
まとめ
メーカーと比べて比較的各種費用は安く抑えられ、メーカーと違い同一機能を持った互換製品を使って修理をおこなうため部品代金も抑えられることが多いです。また、これにより相性問題等が発生した場合は部品代金の差額交換をしてくれる場合もあるので多少安心感があります。
しかし一方で実は外部に委託しているだけの店舗も多く、この場合はお客様から直接外部委託先に修理に出すよりも仲介手数料等が上乗せされるために修理代金が2~5割程度高くなります。
このような理由のため弊社を含め身近にお知り合いの専門業者があればまずはこちらにご相談される方がオススメです、販売店に修理に出す前には是非弊社にお問い合わせ下さい。おおよそ販売店修理で発生する費用の7割程度で対応できる場合がほとんどです。
他社には断られたような事案も大歓迎。お困りのことがあったら、お気軽にご連絡ください。お見積もりは無料です。
Tel:0268-75-8270
または
「お問い合わせ」
よりご連絡ください。